こんにちは、東条です。

突然ですが、あなたは、

「日本の大富豪」

と聞くと誰を思い浮かべますか?

柳井正、孫正義、三木谷浩史・・・。

おそらく、こういった大企業の経営者を思い浮かべるのではないでしょうか。

たしかに、ここで挙げた経営者たちは、
資産が50億ドルを超えているような人ですから、
我々から見れば間違いなく「お金持ち」ですよね?

でも、2017年の日本において最も資産額の多かった
ソフトバンク創業者の孫正義さんでさえ、
「世界の富豪ランキング」の順位を見てみると、

「34位」

というのが現実なんです。

ちなみに、2016年に日本一だった柳井正さんは「60位」で、
100位以内にはこの2名しかランクインしていません。

その一方で、毎年発表される世界の富豪ランキングに、
常に数多くランクインし続けている人種がいます。

そう、それが今回お話しする「ユダヤ人」なんです。

今の世界人口は約74億人と言われていますが、
その中でユダヤ人は1500万人ほどなので、
世界人口におけるユダヤ人の比率はわずか0.2%。

でも、アメリカのフォーブスが発表した長者番付では、
上位400人の内60人ほどがユダヤ人だったんです。

要するに、世界の大富豪の15%がユダヤ人という事になります。

世界人口の0.2%しか存在していないユダヤ人が、
世界の大富豪ランキングの15%を独占している。

これは、もはや「偶然」では片付けられませんよね?笑

では、なぜユダヤ人には「お金持ち」が多いのか?

そこには、ユダヤ人の「哲学」が大きく関係していると言われています。

ユダヤ人の思想を生み出すバイブル、タルムード。

ユダヤ人には「タルムード」という、
キリスト教でいう所の聖書のようなものが存在していて、
この「タルムード」から様々な物の考え方を学ぶことで、
ユダヤ人としての思想が培われていくわけです。

そんなタルムードの中では、

「お金をどのように扱っていくか」

という事も言及されています。

どんな事が書かれているのかというと、

「お金はあくまで道具の1つに過ぎない」

というもの。

それこそ、土を掘るには「スコップ」が必要であり、
農作物を育てるには「水」が必要なのと同じように、

「物事を成し得るための道具としてお金を使っていく」

というのがユダヤ人の考え方なんです。

いかがでしょうか?

少し冷静になって考えてみて頂きたいんですが、
お金を「道具」として扱えている日本人は少ないと思いませんか?

むしろ、お金を「卑しいもの」として
捉えている人の方が多いのではないでしょうか。

お金の話をすると、だいたい誰かが「下品」と言い始めますから。笑

とは言え、実際お金は生きる上で欠かせないものですし、

「お金を多く持っているに越したことはない」

という事くらい、誰もが潜在的には理解できているはずなんです。

それでも、現実では多くの人が表面的に卑しいと考えてしまうため、
日々の会話の中でお金に触れる機会は減っていく一方となり、
お金の「上手な使い方」さえも分からなくなってしまう。

そんな負のサイクルこそが、日本人に「お金持ち」が少ない理由でもあるんです。

日本人にお金持ちが少ないのは、「お金の使い方」を本質から理解できていないから。

それこそユダヤ人の場合、お金を「道具」として捉えているので、
お金の使い方という点に関しては誰よりも優れている傾向にあります。

だからこそ、よりビジネスを潤滑に回すために、

「お金を投じてそれ以上のリターンを得る」

という事も普通にできるわけです。

そんな「お金の使い方」という部分に着目する日本人は少ないですし、
決して学校でも教わる事ができないのが現状だと思います。

もちろん、親から教わることもできないと思いますからね。笑

それが現実であるが故に、大半の日本人はお金と上手く向き合えず、
いつまでも「お金を稼ぐ能力」が向上されないんです。

経済的な成功を漠然と夢見ている人は少なくありませんが、
その大半が「現状の生活」から抜け出せないままなのは、
この「お金の正しい使い方」を理解できていない事が原因であり、

「欲望のままにお金を浪費してしまうこと」

こそが成功を遠ざけてしまっているという事です。

もちろん、欲しいものを買っても良いと思いますが、
ただ欲望のためだけにお金を使っていては意味がありません。

より充実した人生を送るための「道具」として、
冷静にお金の使い道を判断しなくてはならないからです。

ユダヤ人は、幼い頃からお金と触れ合っているからこそ、
そして「お金は道具の1つ」という教育を受けてきているからこそ、
仮にビジネスが軌道に乗って大金を手にする事になっても
常に冷静に「お金の使い道」を判断する事ができる。

それが、ユダヤ人に「成功者」が多い理由でもあるんです。

だからこそ、僕たち日本人も、こういったユダヤ人の考え方を見習って、
お金の稼ぎ方と共に「お金の使い方」を見つめ直すべきではないでしょうか。

その「適切な使い方」を本質から理解できた時こそが、

「初めてお金で『幸福』を得られるとき」

と言っても決して過言ではないからです。

欲望に任せてお金を浪費しているだけでは、
いつか必ず底を尽きてしまいますからね・・・。

なので、ぜひあなたもユダヤ人的な考えを持って、

「自分が持っているお金の適切な使い道は何か?」

を冷静に考えてみてはいかがでしょうか。

以上、ユダヤ人にお金持ちが多い理由についてのお話しでした。

ちなみに、今回の「ユダヤ人の成功哲学」に関連するものとして、
フォーブスの長者番付に長年上位にランクインしている投資家、

「ウォーレン・バフェット氏」

から紐解く「成功に欠かせない要素」についての記事もありますので、
もし興味があれば、こちらもご覧になってみてください。

世界一の投資家ウォーレン・バフェットに学ぶ、成功するために必要な「3つの要素」。

それでは、今回はこの辺で。

東条拓馬

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