こんにちは、東条です。

ここ何ヶ月か、インフォトップの売り上げランキングに、
ランクインし続けているサイトアフィリの商材があります。

それがこちらの「アタッチシステムアフィリエイト」という商材です。

→http://flickr-style.jp/asa/

僕はブログだけでなくメールマガジンも利用しているので、
多少「サイトアフィリ」とは異なるんですが、
検索エンジンからの集客を狙っている所なんかは似ていますよね。

そんな、割と似通った手法のアフィリエイト教材だからこそ、
僕はこのアタッチシステムアフィリエイト(ASA)に対して、

「その考え方はちょっと違うんじゃない・・・?」

と違和感を抱いてしまう点がありましたので、
実際にブログとメールマガジンを利用している僕の目線から
アタッチシステムアフィリエイトをレビューさせて頂きます。

よろしければ参考にしてみてくださいね。

それでは、早速いってみましょう。

アタッチシステムアフィリエイト(阿田よしひさ)の内容とレビュー

このアタッチシステムアフィリエイト(ASA)は、

「21個のサイトを作成してアフィリエイトを行う」

というのが大まかな方向性となっています。

当然、「なんで21個なの?」という疑問が湧くと思いますし、
もちろん僕も同じように疑問を持ってしまったんですが、
その「21個のサイトを作る理由」として阿田よしひささんは、

「1日3個ずつのサイト管理なら、1人でも可能だから」

と仰っていました。

1日3個ずつサイトを管理していくわけですから、
1週間でちょうど一周するという計算ですかね。

そのサイト管理方法が阿田よしひささんの推奨するもので、
実際にアタッチシステムアフィリエイト(ASA)には、
「アタシス」というサイト管理のシートが付属しています。

ただ、この時点で僕は少し疑問に思ってしまう点がありました。

というのも、この「アタシス」に従った場合、

「週に1度のペースでしか1つのサイトを管理できない」

からです。

確かにコンテンツは「量」よりも「質」であり、
読者のためになる情報を盛り込むことが重要だと思いますが、
さすがに週に1度しかコンテンツを作成しないとなると、

「それぞれのサイトが検索エンジンに評価されるまで時間がかかる」

と考えるのが至って普通ではないでしょうか。

週に1度しか記事を作成しないという事は、
月に4〜5記事しか記事を追加できないという事ですから、
その程度の更新頻度で集客力を高められるのかは少し疑問ですね。

僕だったら、わざわざ21個もサイトを分けるのではなく、
ある程度似通ったジャンルのサイトを1つにまとめて、
サイトの「専門性」を高めることに集中すると思います。

過去の経験からしても、検索エンジンに評価されやすいのは、

「読者のためになるコンテンツが多く掲載されているメディア」

である事はまず間違いないからです。

アタッチシステムアフィリエイト(ASA)の返金条件にもご注意を!

また、一応アタッチシステムアフィリエイト(ASA)には、
全額返金保証が設けられているんですが、
この保証の「条件」も少し注意する必要があります。

というのも、全額返金保証を受けられるのは、

「教材内容に沿って一年間忠実にアフィリエイトを続けた場合」

に限るからです。

一見、当然のように感じられるかもしれませんが、
アタッチシステムアフィリエイト(ASA)に関しては、
先ほどもご紹介した「アタシス」という管理シートが付いているので、

「1年間毎日のように管理シートに記入し続けなければならない」

という事になります。

また、他にもいくつかエクセルシートが用意されていて、

  • 相互リンク依頼の文面を記載するシート
  • 記事の量産計画を記載するシート
  • 記事ネタ収集について記載するシート

などなど、様々な作業が必要になるんです。

正直、実際にアフィリエイトで稼いでいる人は、
ここまで念密に記録していないと思います・・・。笑

むしろ、ある程度アフィリエイトの流れを覚えれば、
すべて頭で把握できるようになりますからね。

でも、返金の条件が

「教材内容を忠実に実践する事」

である以上は、多分これらのシートの記入をしていない限り、
全額返金保証は適用されないのだと思います。

なので、その点は注意が必要ですね。

まずは「コピーライティング」に目を向けてみてください。

そして何より、アタッチシステムアフィリエイト(ASA)には、
記事作成の方法やSEO対策についてのテキストも用意されていますが、

「読者の反応を高める文章の書き方」
「読者との信頼関係を深めるための文章の書き方」

などといった深い部分までは言及されていません。

比較的抽象的なノウハウが多くなってしまっているので、
正直このノウハウだけで「反応」を高めるのは難しいと思います。

少なくとも「文章」を用いてアフィリエイトを行う以上、
「コピーライティング」は絶対に欠かせないスキルだからです。

コピーライティングとは?稼ぐために欠かせないコピーの原理原則について

ただ、販売者の阿田よしひささんは、

「コピーライティングを極める必要はない」

とコピーライティングを否定的に捉えているんですよね・・・。

確かにコピーライティングは決して簡単なものではないので、
初心者の方などはコピーライティングを毛嫌いする傾向にありますが、
それでもアフィリエイトに「文章」が用いられている以上、

「人の心を動かす文章 = コピーライティング」

が有利に働くのは「火を見るよりも明らか」ではないでしょうか?

少なくとも僕はそのように捉えていますし、
僕の周りで結果を出しているアフィリエイターさんは、
例外なくコピーライティングを重要視している傾向にあります。

言い換えれば、コピーライティングから目を背けたまま、
アフィリエイトで稼いでいる人は「いない」という事です。笑

なので、ぜひこの機会に少しだけでも、
コピーライティングと向き合ってみてください。

それこそ僕のブログ講座は「無料」なので、
あなたにリスクは一切負わせませんから。笑

そんなわけで今回は、阿田よしひささんの、

「アタッチシステムアフィリエイト(ASA)」

についてレビューさせて頂きました。

結論としては、わざわざ21個もサイトを量産しなくても、
「コンテンツの質」に拘れば十分に成果を上げる事ができますし、
それこそ「コピーライティング」のスキルを高めれば、

「自動で稼ぎ続ける仕組み」

を構築する事だって可能なんです。

なので、この機会に「コピーライティング」と向き合い、
「より合理的に稼ぐこと」にフォーカスしてみてはいかがでしょうか。

一応、僕のブログ講座やメールマガジンでも、
コピーライティング講座やSEO対策講座を掲載していますので、
よろしければ一度ご覧になってみてください。

それでは、今回はこの辺で。

東条拓馬

オススメ講座はこちら

SEO対策とは?検索エンジンを利用した集客の方法、仕組み。

無料ブログ講座一覧へ